フィカス・アルテシーマ|おしゃれで育てやすい人気の観葉植物
本記事では、フィカス・アルテシーマの魅力や育て方、風水的な効果、注意点などを詳しく解説していきます。

目次
フィカス・アルテシーマの特徴と魅力
フィカス・アルテシーマ(Ficus altissima)は、熱帯アジア原産のクワ科の植物で、「ゴムの木」の一種です。
中でもアルテシーマは、明るい緑と黄色のまだら模様が入った葉が美しく、爽やかな印象を与えてくれます。
インテリア性の高さ
その鮮やかな葉色から、白やナチュラル系の家具と相性が良く、北欧風インテリアやモダンな空間にもぴったり。
鉢を選べば、スタイリッシュにもナチュラルにも演出できます。
成長スピードが早い
環境が合えば1年で数十センチ伸びることもあり、ボリューム感のあるグリーンを早く楽しみたい方にもおすすめです。
剪定でコンパクトに保つことも可能です。
フィカス・アルテシーマの育て方のコツ
フィカス・アルテシーマは初心者にも育てやすい植物ですが、以下のポイントを押さえることで元気に長く育てられます。
置き場所
明るい日陰を好みます。直射日光は葉焼けの原因になるため、レースカーテン越しの窓辺がベスト。冬は寒さに弱いため、10℃以上を保てる室内で管理しましょう。
水やり
春〜秋は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。冬は乾燥気味にし、2〜3日経ってから水やりを。受け皿に溜まった水は必ず捨て、根腐れを防ぎましょう。
肥料
生育期(5〜9月)には2か月に1回程度、緩効性肥料を与えると元気な葉が育ちます。冬は肥料は控えてください。
剪定と植え替え
剪定は5〜7月に行うのがベスト。枝分かれを促進させて、バランスよく整えましょう。2〜3年に1度、春に植え替えると根詰まりを防げます。
フィカス・アルテシーマの風水効果と置き場所
観葉植物には風水的な意味合いもあり、フィカス・アルテシーマも例外ではありません。暮らしに運気を取り入れるために、置き場所や方角も意識してみましょう。
金運・健康運アップに◎
丸みを帯びた葉は「金運」や「健康運」を象徴するとされ、リビングや玄関に置くと運気を呼び込みやすいといわれています。
おすすめの方角と場所
フィカス・アルテシーマの注意点とトラブル対策
育てやすいとはいえ、トラブルが起きることも。以下の症状に注意しましょう。
葉が黄色くなる
原因は「水のやりすぎ」または「寒さ」が主な要因。水やりは土が乾いてから行い、冬は10℃以下にならないように保温しましょう。
葉が落ちる
環境の急な変化(引っ越し、季節の変わり目)や、日照不足、過湿・過乾燥が原因です。置き場所の見直しや、エアコンの風が直接当たらないように調整しましょう。
害虫対策
春から秋にかけてはハダニやカイガラムシが発生することも。こまめに葉の裏を確認し、異常があれば早めに駆除しましょう。
まとめ|アルテシーマで暮らしに彩りと癒しを
フィカス・アルテシーマは、見た目の美しさと育てやすさを兼ね備えた人気の観葉植物。初心者にも扱いやすく、部屋に明るさと爽やかさをプラスしてくれます。
ぜひ、お部屋の一角にアルテシーマを取り入れて、癒しと運気アップを叶えてみてはいかがでしょうか?
🌿 どの観葉植物があなたに合う?
AND PLANTSなら、たった7つの質問であなたにピッタリの観葉植物が見つかります。
全品おしゃれな北欧デザイン鉢付きで、届いたその日からお部屋が素敵に変わる。
実物の写真確認や14日間の枯れ保証付きで、ネット購入でも安心。
※ギフトにもおすすめ。
全商品にギフトメッセージ無料対応

気になった商品はこちらでチェック!
この記事へのコメント